仁寿峰(インスボン)装備(2002.6.29-7.2)

【登攀用具】
<個人装備>
ハーネス、クライミングシューズ(1-2)、ヘルメット、ヌンチャク(8)、カラビナ(5)、安全環付きカラビナ(2)、
確保器、下降器、各種スリング(5-8)、チョークバック、チョーク、
サブザック、メインザック、
ルート図、コンパス、呼び子、テーピング(適)
キャメロット[#0.5-#3.0程度]など(1セット)、カム用カラビナ(各1)、(下降、確保用)手袋、トランシーバー
<共同装備>
エイリアン[#1/2-1.0程度]など(各パーティに1セット)、シングルロープ(各パーティ1本・全体で予備1本)

【生活用具】
アプローチシューズ、クライミングウェア、雨具、ヘッドランプ、
シュラフ、個人用マット、防寒具、食器、武器、水筒、ライター、ナイフ、スタッフバッグ、ビニール袋、ロールペーパー、
カメラ、フィルム、予備電池、歯ブラシ、換え下着、タオル、洗面用具、時計

【その他】
ファーストエイドキット、常備薬、お茶類、予備行動食、非常食、筆記用具、パスポート、お金(財布)、航空券

【自由品目】
アブミ、チョンボ棒、ガスコンロヘッド、アダプタ、手土産、サンダル、折り畳み傘、
帽子、日焼け止め、サングラス、バンテリン、ビタミン剤、胃腸薬

※品名後ろのカッコ内数字は数量を表す。カッコがないものは数量1(または適量)。

<<メモ>>
・カムは、小さいエイリアンサイズを多用した。1セットプラスアルファ欲しい。
チムニーでは、キャメロット#4.0も何度か使ったが、#3.0まででも十分対応できる。
ウィディキルは、純粋クラックは2ピッチ目だけなので、エイリアン+キャメロット#1.0までがあれば十分。

・ヘルメットは必須(韓国人はかぶらない人も多いが、落石があるので、かぶったほうが無難)。
・ハーケン類は不要。
・ロープはシングルで十分だった。今回は2パーティが同ルートを登り、下降時には50mダブルで懸垂をした。

・白雲山荘に寝具はないので、シュラフとマットを持っていった。
しかし、予想以上に暑く、シュラフカバーで十分だと思った。


・食糧はほとんど持っていかなかった。1ルート終わったら山荘まで下りれば、食事ができるが、時間がもったいない場合もある。
韓国のコンビニである程度の行動食を買って行ってもいいかもしれない。

・水は山荘となりの井戸の水を直接飲める。<★これが井戸の写真>
よほどじゃない限り、ミネラルウォーターを買う必要はないと思う。




2002年仁寿峰報告トップページへ