八ヶ岳 南沢大滝/大同心大滝 アイスクライミング(写真報告)
2002年12月14日(土)〜15日(日)
メンバー:村野(同流山岳会)、神谷(記)
●南沢大滝は大盛況。 しかし、氷は完全には発達しておらず、 登れるルートは限られる。 |
●大勢登った後なので、氷はボコボコ階段状。 氷の状態は悪く、バイルの刺さりが悪い。 氷の穴にピックを引っ掛けて登る。 |
●リード&フォローで登り、 トップロープで再び。 スクリューもなかなか入らず、 引っ掛け(フッキング)に慣れていないと、 リードをするのは怖い。 |
●小滝はさらに状態が悪い。 それでも多くの人が登っていた。 15人以上いただろうか。 あまりにも人が多かったので、 我々は結局登らなかった。(写真は翌朝のもの) |
●翌日は、大同心ルンゼ大滝へ。 こちらも未発達。 上部は、ルートが一本しか取れないくらい細い。 |
●先行パーティがいたので、 しばらく待ってから取り付く。 先行パーティからの 大量の落氷に悩まされる。 |
●下部と上部を分けて2ピッチで登る。 南沢よりは氷の状態が良い。 バイルが良く決まる。 |
●上部氷柱。 水が滴っている部分もある。 傾斜はあるが、ほとんど階段状だし、 バイルの刺さりも良いので、 気持ちよく登れた。 |
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